こんな顧客はあなたをダメにする

お前の会社の上役に言うぞ【オレは偉いんだぞ顧客】

クソ顧客シリーズ、自分自身の思い通りに進まず都合が悪くなると「お前の会社の役員とつながってるんだぞ」みたいなことを言い出す【オレは偉いんだぞ顧客】、別名【小心者顧客】です。

自分自身で解決できないことがでてくると、上の役職者とのつながりを出してきて脅してきます。非常にやりづらいクソ顧客ですが、自分が何もできない無能っぷりをさらけ出している小心者です。

このような顧客を相手にするときにどう対応すれば良いか、特徴と対処法を解説します。

【オレは偉いんだぞ顧客】の特徴:都合の悪いことは脅しで解決

特徴を把握するために、以下をご覧ください。例として、自社方針変更のため取り扱い商品を減らすため別商品の扱いをお願いしたときのやりとりです。

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あなた
あなた
大変恐縮なのですが、現在お取引している商品Aは自社の方針で廃番となり取り扱わないこととなりました。
顧客
顧客
は?なにそれ。
あなた
あなた
申し訳ありません。少し値段は高くなるのですが同じ機能を持ちアップグレードされた商品Bに変更いただきたいと。
顧客
顧客
いや、そんなの言われても無理無理。今までずっと商品Aでやってきたんだからさ。
あなた
あなた
大変申し訳ありません。ただし、切り替え期間として3ヶ月後に準備の上変更するか、徐々に商品Bを増やしていくかなどご都合に合わせて変更したいと考えております。
顧客
顧客
変更するのが無理だって。そんな方針とか言われてもさー。おたくの役員であるxxさん知ってるんだからその人に言うよ?
あなた
あなた
そう言われましても…
顧客
顧客
これまで長く付き合ってきたんだからさ、あなたの立場が悪くなっても困るでしょ。これからも同じように頼むよ。

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上記のように、こちらから少し難しい要求をしたり、トラブルが起きたときに役員や社長の名前を出してよしなに対応するよう脅してきます。こちらは喧嘩するつもりもなく、できる限りの対応をして顧客の役に立ちたいと考えていても、全く歩み寄ろうとしません。

こちらもこのように言われては焦ってしまいますし、妥協案を出しても全く聞いてくれません。こんなクソ顧客にあなたの貴重な時間が消耗されないよう、対応していきましょう。

【オレは偉いんだぞ顧客】の特徴まとめ
  • こちらのリクエストを聞こうとしない
  • 顧客自身の都合の良い状況や現状をそのまま貫こうとする
  • 「役員や社長を通じて話をするぞ」のような上役を使って脅してくる


【オレは偉いんだぞ顧客】への対応方法:最初から上役を巻き込む

このような【オレは偉いんだぞ顧客】と消耗せず円滑に対応できる方法を解説します。基本的に解決することだけを考えて、上司・上役を巻き込みます。

自社の役員・社長と一緒に訪問する

こういう人は完全に相手を見下して接してきます。そこに論理的な判断はほとんどありませんから、自分だけの説得で何とかしようとすることはキッパリ諦めましょう。そんなことをしてもあなたが消耗するだけです。

「役員または社長に話すぞ」ということが想定されるのであれば、あらかじめその人を連れていきます。これが一番簡単で話もまとまる方法です。連れていくにはそれなりの説明が上役の方々に必要ですが、それは自社の収益のため・トラブル解決のためであることをきちんと説明し、きてもらうようにします。

自社の役員・社長に話を通しておく

役員や社長にきてもらうことができれば一番良いのですが、忙しかったり・都合が悪いということであればその方法は使えません。このようなときでも、状況とともに「顧客から話が行く可能性がある」ことをきちんと伝えておきます。

簡単に説明していしまうと「いやいや、あの人もそんなことは言わないでしょ」みたいな感じで軽く思われてしまい、いざ連絡がくると「なぜ報告がないんだ!」みたいなことになりかねないので、これまでのやりとりを時系列などで示しながら詳しく説明するようにしましょう。

【オレは偉いんだぞ顧客】に消耗していたら

上記のような対応をしても上手くいかない場合は、どのような要因がその状況を生み出しているか整理してみます。そして、その要因が自身の会社にある場合は、見限って早々に転職することをオススメします。

上司や上役に相談しても動いてくれなかったり、「顧客のリクエストに何とか応えるのが一番だ!」みたいな考えが強い場合は、経営層に責任感がなく社員を大事に考えていません。【オレは偉いんだぞ顧客】 のような傲慢な顧客と取引を続けている会社側にも問題があります。そのような将来性のない会社は早々に辞めましょう。

あなたが無理な状況で消耗し続けることは時間の無駄であり何のメリットもありません。社員を大事にし、顧客と対等に取引をしてビジネスを拡大している会社に転職しましょう!

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