こんな会社はあなたをダメにする

楽しくモチベーションを持って仕事をしたければ「ビジョン・戦略がない会社」は避けよう

「そもそも私たち/オレって何のために働いてるんだっけ?」という未来に対する、迷いや不安が生じると、その組織や人のモチベーションはあがりません。

モチベーションがあがらなければ、組織として良い結果にもつながりません。

あなたの会社は明るい未来を指し示し、具体的な計画となるビジョンと戦略が存在しますか?

存在はしていても、ありきたりな言葉・流行りに乗っているだけ・具体性/実現性がない内容になっているとしたら、それはビジョン・戦略とは言えません。

この記事では、「ビジョンや戦略がない/薄い会社は危ない」ということを解説し、このような会社への就職や転職を避ける、あるいは既にその会社にいれば転職するということを提案します。

明るい未来が見えなければ組織も人もモチベーションがあがらない

自分自身のことを考えてみましょう。

今、目の前の仕事を続けても「給与はあがらない」「出世はしない」「達成感を感じない」という状況だとしたら、仕事に意欲的に取り組む姿勢となるでしょうか?

なりませんよね。その仕事を続ける意義や明るい未来につながる可能性を感じず、「やってもやらなくても同じ」であれば、やらなくなります。

会社や組織は人で成り立っていますから、会社と組織にあてはめても同じことです。

会社や組織の進む方向性に明るい未来がなければ、その組織のモチベーションはあがらず、組織や会社自体が衰退していきます。

そのような会社や組織にいても、あなたの将来にとって良いことなど何もありません。

ビジョンは会社の明るい未来の姿

ビジョンは会社や組織の将来のあるべき姿/目指すべき姿です。何のためにこの会社は、この会社にいる人達は頑張るのかということを指し示す大方針です。

ビジョンは達成することで、以下の実現につながる内容がベターです。

  • 社会貢献
  • 社員の就労条件(給与/労働環境)向上
  • 社員の満足度(やりがい/達成感)の向上

あなたの会社は、このような明るい未来につながるビジョンを持っていますでしょうか?

持っていないとすると、組織全体の方針がないため、短期的なノルマ達成を強いられるなど消耗戦をずっと続けるような状況なってしまいます。

戦略はビジョン達成を実現する計画

戦略はある程度実現性・具体性を持つ内容でなければ、先に説明したビジョンも「単なる絵に描いた餅」となり、白けてしまうだけです。

例えば戦略を「最新技術を駆使して顧客のビジネスを支援する」としたとします。

でもこれだけでは、「最新技術って何?」「それをどう習得してどう使うの?」「顧客って誰?」「支援って何するの?」というハテナが多くなってしまいます。

戦略が業務上のアクションや判断につながらない内容では意味がありません。ただの言葉になってしまいます。

ビジョンが会社のあるべき姿だとすると、戦略はそれを実現するまでのストーリー(物語)です。

ストーリーには登場人物がいて、登場場面があり、時間の流れがあります。これらがイメージできるストーリーがあれば、その会社に戦略が存在すると言えるでしょう。

実際に具体的な戦略がある会社は少ない

ビジョンはある程度の会社であればホームページに「企業理念」として載っています。

しかし、そのビジョンをどう実現していくかという戦略を明確にしたり、社内に共有することをできている会社は、わたしの知る限り30社に1社ぐらいです。

先程の例にように、「最新技術」「イノベーション」「付加価値向上」のようなキーワードは出てきたとしても、それだけではストーリーにならないので具体的な戦略ではないんですよね。

会社に明確な戦略があるかどうかは、上司に聞いてみましょう。経営層に近い経営管理職ですら、会社の戦略を知らないようだと、いよいよその会社はそもそも戦略を持っていないということになります。

転職時にはビジョンだけでなく戦略を確認する

転職する際に、戦略は必ず確認するようにしましょう。ビジョンはホームページに載っていたり、面接時の面接官もその場でサラッと話すことはできます。

しかし、戦略が存在していなかったりすると「御社のビジョンを達成する上での今年・来年の戦略は何ですか?」という具体的な質問に具体的な内容で答えることができません。

ビジョンを少し詳しくしたような説明でお茶を濁したり、一見きちんと説明しているようでも、「教育や投資に力を入れています」という具体性のない返答になります。

「戦略に具体性がないな」と感じたら、その会社への入社は避けるようにしましょう。

会社のビジョンや戦略は転職サイトや転職エージェントである程度確認することも可能

戦略となると企業秘密部分も入ってくるので、突っ込んで確認するには面接で直接確認するしかありません。

しかし、そもそも戦略のある・なしは転職サイトの募集要項で「なぜ募集しているのか」という募集理由がきちんと記載されているかどうかでもある程度わかります。

「会社のxxxという方針に沿って新しいxxxという事業を始めることになり〜」のように、募集理由に具体性があると戦略的に動いている結果として人を募集していると読み取ることができます。

オススメの転職サイトとして、実績が高い リクナビNEXT をご紹介しておきます。

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また、転職エージェントであれば直接アドバイザと会ってこちらが知りたいこと・希望することを伝えて会社を探してもらうことが可能です。

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自分自身の会社に具体的な戦略がなく、社員が消耗するような環境であれば転職を検討しましょう。自分自身のモチベーションを保つには環境が重要ですし、モチベーションを維持できればあなた自身の成長速度が違ってきますよ!