人間関係

人間関係に疲れて会社に行きたくないと感じたときの6つの対処方法

職場でもプライベートでも、世の中の悩みのタネは常に人間関係です。上司のパワハラ・無責任態度… 顧客からの圧力リクエスト・無理難題… 本当にしんどいですよね。

2018年5月のチューリッヒ生命による調査でも、仕事のストレス原因の上位は「上司との人間関係」「同僚との人間関係」「お客様との人間関係」という人間関係によるものが多くを占めています。

しかし、考え方やあなたの行動によって人間関係のストレスは減らすことができます。人間関係のストレスをへらす6つの対処方法をご紹介します。

人間は多種多様と割り切る

人間の考え方は様々です。それは生まれ持った遺伝的な面もありますし、生まれ育った環境にも依存します。

日本だけで見てもいろんな都道府県や地域の出身者がいます。育った家庭環境まで見ると同じ人なんていませんから、異なる考えの人が存在するのは当然と言えば当然です。

自分自身が理解できないことを言われたり、他人をコントロールできないのも仕方がありません。「あいつはこういうやつだ」ぐらいの心構えで人と接していきましょう。

部下や後輩が指示通り動かないときはどうする?「人をコントロールする」という考えをやめて「コントロールされる」ようにしよう 部下や後輩ができてくると、チームで仕事のパフォーマンスを最大化するために、仕事の割り振りや依頼を適切にしなければいけません。でもそこ...

人間関係は自分のために利用するものと割り切る

所詮他人は他人。ある程度の共同作業や共感はできても、やりたいことや考え方も違うのですから、ともに人生を歩むなんて無理難題に近いです。

ここは、自分の仕事を進めるために他人は利用するものと割り切って考えましょう。

部下や同僚には、メンドクサイことや自分の苦手なことをお願いしちゃいましょう。説得が難しく難題を振ってくる顧客には、上司を連れて説明してもらいましょう。会社に所属する以上、仕事は組織で成果を出すものですから、役割や状況に沿って人に仕事を依頼することは当然です。

ただし、あからさまに丸投げの依頼では依頼されるほうから「何だコイツ」と思われてしまい関係がさらに悪化しかねません。オススメの依頼の仕方は「全てではなく一部分を依頼する」というやり方です。「あなたにお願いするけどわたしも一緒に大変なことやってるから」という共感が一方的に依頼されるという抵抗感を薄めてくれます

言われたことの半分をスルーして半分やるぐらいの気構えを持つ

状況によっては、頑張る割合は30%ぐらいでもOKです。仕事を全部キッチリやるなんて無理なんです。

最近は社会的に人手不足ですので、一人当たりのやらなければいけないことが増え続けています。しかし、もともと人間は違う作業や考えることを並行に・器用にできるように作られていないのですから、半分ぐらい諦めたりスルーして仕事をするのが負担としてもちょうど良い感じなのです。

また、上司など忙しい人に良くある状況ですが、言ったことを覚えていない/忘れているということがあります。体験した方もいると思いますが、会話した2・3日後に「そんなこと言ったっけ?」という状況が良くあります。

それだけ忙しかったり頭の回転が早い人ほど思いつきで物事を話し、数日経過するとそのことは忘れ別のことを考えているケースが多々あります。「あれ、これ大丈夫か?」と思ったときは、生返事をして何もせず数日様子見てみるぐらいの心構えでいいのです。その間にやるべきことをやっておきましょう。

すごい客観的に物事や場面を捉えてみる

上司や顧客から色々と嫌な気分になることを言われたとします。理不尽だと思っても、そこで反抗したり深く考えるのをやめて、日本レベルや地球レベルで今起きていることを考えてみましょう。

いやー、そう考えると目の前で起きていることなんてちっぽけなことですよね。どこかで災害にあったり、戦乱に巻き込まれているような人に比べれば大したことありません。

このように、嫌なことがあっても幽体離脱のように自分を上空に、宇宙ぐらいまで飛ばしてそこから眺めてみましょう。目の前で起きてることなんてどうでも良くなります。

異動届を出す

ここまで考えても、合わない人とは合わないですし、ダメな人はダメです。あなたの成長が阻害されたり多大なストレスを受けているのに、その環境にずっと居続ける必要はありません。

会社で異動届や異動申請を出すことができないか確認しましょう。きちんとした会社であれば、1年に1回から数回異動申告をできる仕組みがあったりします。また、仕組みがなくても上司に直談判することで対応してもらえるはずです。

転職する

異動届を受理してもらえない、あるいは会社にいることが苦痛なレベルであれば、転職を考えましょう。

「上司や同僚、顧客は選ぶことができない」と考えがちですが、そんなことはありません。転職をすることで人間関係を選ぶ、少なくとも今の人間関係を辞めることはできます。

環境や人間関係はあなたの成長に大きく関わりますから、その環境が合わない・苦痛であればすぐにでも転職しちゃいましょう。

転職はあなたの希望や状況を汲んで転職先を選んでくれる「転職エージェントサービス」がオススメです。その際は、自分に合うエージェントやアドバイザに出会えるよう複数登録することをオススメします。

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