転職をする判断

残業が多い/休日が少ないことで起きる弊害はハンパない!気づいたら周りから取り残されちゃうよ!

残業が多い/休日が少ないとよろしくないことが色々とでてきます。本当に今のままの状況で大丈夫ですか?ということを考えてみましょう。

ここでは、「残業が多い/休日が少ないことで起こり得る可能性のある弊害や症状」をまとめてみます。根本的な解決策は、その就業時間が多い状況を改善することです。

ただし、疲れや不安など何もなく「今やっていることはやりたくてやってる」と思える場合は大丈夫です。ぜひそのまま続けて邁進してください。

体調不良による体力/能力の低下

睡眠や休息時間が取れないことが続くと常に疲労した状態になります。疲労が溜まるだけで行動や頭の回転は鈍くなりますし、モチベーションもあがりません。

寝不足や疲労からボーッとして人やモノにぶつかりやすくなったり、物忘れがひどくなったりという症状がでてきます。

また、仕事の時間が多くなると運動時間も減ります。これにより体力の低下、筋力の低下、肩コリなどが解消できずカラダのあちこちが痛みなどで悲鳴を上げてきます。すると、ちょっとの活動で息切れや痛みが発生するので、こんな状況では集中力は続きませんし、仕事の成果も出なくなりますね

精神不調によるモチベーション喪失や鬱病

ヒトは「オレ、このままでいいの?」みたいな先が見えない状況が長く続くと、著しくモチベーションが下がってきます。こんなことやっても意味がないと思えばそう感じるのも当たり前ですよね。

また、モチベーション喪失状態が続き、これに人間関係が上手くいかないなどプラスのマイナス状況が重なると、何もしたくない状態が重くなり鬱病につながる可能性もでてきます。

ストレスを発散したり考える時間がなくなるんですよね。時間がないことが計画的に仕事ができない/周囲に気遣いができないことにつながり、考えることができないことから周りを強引にコントロールしようとするので気付かないうちにパワハラをしてたなんてなったら最悪です。

家族や友人と過ごす時間がなく関係が疎遠になる

これは気づいたら周りに誰もいなくなった現象です。気づいてからは遅いです。

忙しければ、趣味や同級生としてつながっている友達と過ごす時間もなくなります。気兼ねなく付き合える友人が少なくなることは、ストレス発散の機会を減らしたり、モチベーション維持や情報収集のタイミングを損失することになります。

また、これが夫婦間だと離婚の危機に発展する可能性はあります。お互いの状況をよく分かっていたとしても、人間関係の良し悪しは共有時間の蓄積で決まります。共有する時間が少なかったり、質の悪い関係(家事や育児を任せっきりにする/配偶者の要望を聞かないなど)が続くと、こちらが思ったより相手は関係を解消したいと考えていたりしますからね

社会の変化スピードについていけなくなる

これもジワジワと効いてきます。これは気づいたら浦島太郎だった現象です。取り残されてしまいます。

時間に余裕がないと、情報収集のアンテナを立ててこれから流行りそうな出来事や社会の変化を敏感に察知することができなくなります。

ニュースや芸能情報に乗り遅れるならまだいいですが、2017年に億り人が話題になった仮想通貨は、情報を収集し仕組みや今後の流れを学習するために勉強していれば、1億まで行かなくても1千万円ぐらいは儲けることができたかもしれません。

仮想通貨までいかなくとも、仕事をしている業界のトレンドに乗り遅れて自己啓発やスキル習得に時間を割くことができない状況が続くと、いわゆる「スキルがなく、出世や転職ができないヒト」となってしまいます。

生涯のトータルで収入が減る可能性もあり?!

それでも、「たくさん働いて残業代もらっていればお金はもらえるしそれでいいでしょ」と思うかもしれませんが、それも今のうちだけかもしれません。

政府は働き方改革の一環として、「高度プロフェッショナル制度(残業代ゼロ法案)」を進めています。今のところ高年収や一部の職業のヒトだけを対象にしていますが、このような「裁量労働制」が拡がると残業代ゼロや、残業代固定となる「みなし残業」が導入されてきいます

その時に備えて年収を上げるためには、「スキルを高めて高収入を獲得する」や「副業を始めて副収入を得る」ということが必要ですが、これも時間がなければ取り組むことができません。

自分自身の将来のために余裕を持った生活をしよう

前半は「体調不良」や「精神不調」を挙げましたが、これは症状に現れるので、それに気付けばそこで改善へ向けて行動することができます。タチが悪いのが後半の「気づいたら誰もいなくなっていた」「気づいたら浦島状態だった」のほうです。気づかないので手遅れになるケースが多いためです。

残業が多い/休日が少ない状態を改善することが必要です。自分自身の活動範囲で改善できれば良いですが、これは業界や会社の風習に根付いてしまっているケースも多いです。

自分自身でどうしようもないときは、サクッと転職してしまいましょう。将来のことを考える時間を持ち、行動する時間を確保しましょう。