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一般的に、会社へ入るためには採用面談を受けます。正式に会社の人と対話できる機会です。この面談で自分自身に合う会社なのか、成長・活躍できる会社なのかの判断材料にしたいですよね。


その判断のために何に気をつけて、何を確認すれば良いのかを考えてみます。


質問に対して具体的な返答をするか確認する

こちらから質問できるターンになったときは大きなチャンスです。自分の気になること、興味のあることを素直に聞けば良いのですが、その返答内容が具体的かどうかを確認しましょう。


例えば、配属先部門やプロジェクトに関する返答であれば、「xx名規模のプロジェクトで、xx月までに〜ということをやります。そこで、あなたにはxxという役割で〜をやってほしい」とか、事業の今後に関する質問の返答であれば「xxという領域において、xx年後までにxx人ぐらいまでの規模にして、xxに貢献するんですよ」など、数値も盛り込まれた具体性があれば、しっかり計画が立てられているなということがわかります。


面談の回数は重要である

ひと昔前まで、採用面談は数回実施するのが当たり前でした。人事部面接から始まり、数回実施後に最後の役員面接で決まるという感じです。


ただ、最近は人材難が進んでいるため、面談を素早く実施して内定を出さないと他社に取られる可能性が非常に高くなります。ですので、ほとんどの会社が1回の面談で決めているはずです。


ただし、面談回数が少ないとは言え、内定が出てこちらが入社承諾する前に「内定後面談・条件面談」という面談を実施ているか・リクエストしたら実施してくれるかということを確認しましょう。ひとをコマのように扱っている会社だと、早く決めたいだけなのでそのような面談を実施しない・実施したくないと思っているかもしれません。


面接・面談にどのようなひとが参加しているか

面接にどのような方が参加しているかを確認しましょう。面接が1回だけなのに「役員だけ」とか「若手だけ」とかは、本当にあなたの要望や状況をしっかりと把握し、見極めようと思っているか非常に疑問があります。ただし、会社の規模が小さいと役員が十分現場の説明もできてしっかりした面接ができるケースもあるので、そこは規模により判断します。


また、前述した「内定後面談」が実施される場合、あなたの要望やどう活躍できるかを考えていれば、同じぐらいの立場やキャリア後のイメージを伝えるため、同年代のひとや直属の上司あたりをきちんと連れてくるはずです。そのようなひとが参加しているかを確認しましょう。


まとめ

ここまで採用面談で確認したいポイントを記載しましたが、残念ながら採用面談だけでその会社を理解すること・自分自身に合うかどうかを把握することは一般的に難しいです。


そんな中でポイントは、あなたのことを採用しようと、機会が少ない中でお互いのことを良く把握すべく以下のことに取り組んでいるかを確認していきましょう。

  • 質問に対して具体的な内容を伴った返答があるかどうか
  • 内定後の承諾前に条件や業務説明の面談を実施してくれるかどうか
  • 参加メンバにきちんとした責任者・入社後同じポジションのひと・キャリアアップをイメージできるひとがいるかどうか